キャバ嬢必見!指名を増やすコツ
キャバ嬢の仕事をする上で、指名を増やすことは給料に直結するからめちゃくちゃ大事!
指名数が時給の額に反映されたり、指名料バックが指名されるたびに入ったり。
そうした面があるから、キャバ嬢の仕事は人気を取ることが大事で、逆に人気が取れなければ厳しい業界とも言われてる。
私もカリスマキャバ嬢とか、ナンバー持ちのキャバ嬢とまでは言わへんけど、そこそこの指名は稼げてるから頑張ればトップ5くらいまでは上り詰められるくらい。
私の立ち位置を一言で表すと、中堅って言葉がぴったりかもしれへんね。
そんなキャバ嬢の仕事で指名を増やすコツは4つ。
①お客さんの名前を積極的に呼んでみる
②顧客管理ノートをつける
③出勤日数を増やしてみる
④さりげなくボディータッチをしてみる
この4つの指名を増やすコツについて、詳しく解説していくから、キャバ嬢の仕事が気になってる人は最初からこの方法を実践してみて。
そうすれば、次の月にはいきなり売れっ子キャバ嬢に・・・・・・なんてこともあるかもしれへん。
お客さんの名前を積極的に呼んでみる
お客さんの名前を積極的に呼んでみて。
初対面とか、まだあんまり仲良くなってへん人やったら苗字にさん付け、だんだん仲良くなってきたらあだ名で呼ぶとか。
「名前を呼ぶこと」ってめちゃくちゃ大事で、お客さんから見れば、自分の名前を呼んでくれるってだけでなんとなくそのキャバ嬢に特別感を抱くことができる。
ベテランのキャバ嬢になればなるほど、お客さんから見ればマニュアル業務をされてる、自分はたくさんいるお客さんの中の1人っていう認識になる人は意外と多い!
その中で、そのお客さんに特別な気持ちを抱かせるためには名前を呼ぶことがかなり効果的。
この記事を読んでるあなたやって、例えば好みのイケメンに出会ったとして、その人に「〇〇さん」「〇〇ちゃん」っていっぱい名前を呼ばれたらついドキッとしてしまうやろ?
心理的にも、仲良くなるためには名前を呼ぶことがめっちゃ大事なんよね。
顧客管理ノートをつける
顧客管理ノートは、真面目でいっぱい稼ぎたいキャバ嬢ほど細かくつけてる。
例えば、お客さんの見た目から、お酒やタバコの好み、同伴でどこ行ったとか、お店で何をオーダーしてくれたとか。
果てはお客さんとの会話内容まで、全部詳しくつけてる人もいる。
毎日毎日たくさんのお客さんを接客してると、どうしてもお客さん一人一人の印象とか記憶は薄れてしまう。
お客さんから見れば自分のことを些細なことでも忘れられてたらめちゃくちゃショックに感じてしまうものやから、お客さんのことはしっかり覚えておくのが鉄則!
でも、別に全部を覚えておける記憶力がなければキャバ嬢の仕事はやっていかれへんっていうわけじゃない。
そのためにつけておくのが顧客管理ノートで、お客さんを接客する前に、前の接客の時のおさらいということで顧客管理ノートに目を通せば大丈夫。
そのためにも、会話内容まで詳しくノートにつけておくと、接客の時に便利やから、ノートでおさらいすることと合わせて接客後に記憶が薄れへんうちにすぐノートにつけることも大事やで。
出勤日数を増やしてみる
出勤日数を増やせば、接客する機会は比例するように増えていく。
例えば、自分は今まで月水金に出勤してたけど、自分を気に入ってくれるお客さんは火曜日にしか来店してなかったとする。
そうなれば、自分を気に入ってどんどん指名してくれるお客さんと出会うために出勤日数を増やして火曜日も働くのが一番。
どんな売れっ子キャバ嬢でも、どんなお客さんも虜にして次は必ず指名してもらえるなんてことはない。
結局のところ巡り合わせが大事やから、出勤日数を増やして1人でも多くのお客さんを接客することが、自分を指名してくれるお客さんを見つけるのに大事なことやねん。
さりげなくボディータッチをしてみる
さりげないボディータッチは効く!
例えば会話の拍子に「もう、〇〇さんったら?!」ってお客さんの二の腕や肩を触る。
キャバクラに来るお客さんは下心を持って来店する人が多いから、多少のサービスをしてみることでワンチャンいけるかもっていうことを匂わせることができる。
それに自分から触ってくるキャバ嬢は、少なからずそのお客さんのことを嫌ってはない証拠のように取れるし。
「あれ?この子もしかして俺のこと好きなんじゃ?」って思わせることが大事!
やから、多少のサービスっていうことで私もたまに何回か来てくれてるお客さんにはさりげなくボディータッチを仕掛けてるよ。
あまり積極的になりすぎるとクソ客化するので要注意!
ボディータッチはお客さんとの距離を近づけるために大事なことではあるんやけど、ただやりすぎは禁物!
お客さんの中にはあんまりベタベタ触られるのが嫌な人もいるし、中にはベタベタ触ってくることを「夜の誘い」やと勘違いする人もいる。
あんまりやりすぎると逆効果で、最初は普通のお客さんでもキャバ嬢の方からそのお客さんをクソ客にしてしまうことになるから注意は必要。
あくまでちょっとだけ、さりげなくっていうところがポイントやで。
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